先日青森県旅館組合女性部で、県産品を使った料理研究会を主催致しました。 青森県には海の幸、山の幸、又、和牛、シャモロック、お米、お酒、ワイン等豊富な食材がたくさんあります。その食材を使って各地区の郷土料理を掘り起こし、研究する主旨で始まりました。昨年は弘前黒石地区、今年はむつ下北地区です。 何十種類の料理を試食し、何を食べてもとてもおいしく、又、昔祖母が作ってくれた時の味を思い出し、とても懐かしくなりました。
今月は十五夜様です。西雲を心配しながら夕方には「すすき」や栗の木を生け、お団子や果物、とうもろこし等を飾りました。 生憎と大雨の夜になり、お月様は全然顔を出してくれず、何にも食べてくれませんでした。(夜中に食べに来るよとおっしゃったお客様もほろ酔いでぐっすりのようでした。) 翌日、みんなでいただきましたが何といっても嶽きみ(とうもろこし)の美味しかったこと...
縁は異な物、味な物とはよく言ったものでございます。ある日、銀座のとあるレストランで背中合わせに座っていたのがご縁で私共のホテルにお越し頂きましたガラス絵画家の尾崎先生。 一週間のご滞在で思い出の絵をたくさん、たくさん描いて頂きました。純粋で優しくて全ての物に感動し、すぐ絵筆におさめる素晴らしい先生にひかれて三内丸山遺跡、青森県立美術館のシャガール展へご案内しました。
まだまだ暑い日が続いておりますが、皆様如何お過ごしでしょうか? 青森の真夏のイベント「熱気・活気」の溢れた豪華絢爛なねぶた祭りも終わり、今静かにご先祖様のお墓参りをして参りました。 毎日、良い天気に恵まれ今年は、四人の孫を引き連れて(手を引かれ?)どこかに旅をしたい気持ちですが、今の所叶わぬの夢のようです。
7月13日青森県立美術館がオープンしましたシャガールのバレエ「アレコ」舞台背景画や本県出身の多彩な芸術家が名を連ねた常設展示室など、見所素晴らしいです。 芸術のことはよくわかりませんが、それでもあのような素晴らしい作品に触れ、久々に心を癒されました。 先日にご宿泊いただいたお客様は美術館そのものがあの素敵な環境のもとに堂々と素晴らしいデザインで完成されたのがどこにもない一つの絵であり、感動ですとおっしゃっておりました。
七月夏休みに入るとすぐ、イタリア・ミラノに嫁いでいる娘の子供・孫(七歳長女・五歳長男)が二人で手を取り合って日本に来ることになりました。 幼い二人が親から離れ、約十二時間の空の旅にどんな思いで来るのだろうと青森のソノ・ノンノ(伊語で祖父)とソノ・ノンナ(伊語で祖母)は心配でいっぱいです。昨晩の長女のTELで「大丈夫よ!ちゃんと弟の面倒を見て行くから」と日本語で... 私共に一日も早く孫の顔を見せてあげたいという娘の度胸もたいしたもの。子供二人で決めた事だから〜とケロリとしております。
夜霧に濡れた紫陽花が綺麗に咲き誇っています。あじさいの咲き始めは青白色ですが、日を追って青や紫、紅色に花色が変化することから七変化とも呼ばれているそうです。 定まらない花の色から”移り気”という花言葉だそうです。 でも、私はこの華やかな色合いと、かんざしか、ぼんぼりのような堂々たる大輪のあじさいが大好きです。ですから梅雨の季節の六月もとても気に入っております。