絶景宿の温泉

癒しの湯眺望露天は陸奥湾の雄大な眺望と青森ヒバの香りを満喫しながら温泉の醍醐味を満喫頂けます。
泉質:ナトリウムカルシウム一硫酸塩塩化物泉
効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進

  • 浅虫温泉について

    青森のいで湯「浅虫温泉」

    浅虫温泉は元々「麻蒸(あさむし)温泉」と呼ばれ、「麻蒸」と名付けられたのは、この地の温泉で麻を蒸していた事に由来しております。「麻蒸」の「蒸」の文字が火に関連する事から火事の災難を連想する為、「蒸」の字を使わずに「虫」で「浅虫」となったといわれています。温泉の開湯は平安時代の876年にまで遡り、慈覚大師の円仁が発見したといわれています。発見後しばらくは麻を蒸す為だけに利用されていましたが、1190年に円光大師の法然が訪れて入浴するよう住民に勧めたといわれています。法然は傷ついた鹿が湯浴みしてみるみるうちに癒されていくのをみて効能の高い温泉だと知り、地元の住民に同じ様に入るよう勧めたとの事です。江戸時代には弘前藩主の津軽家が入浴し、本陣も設けられました。江戸時代に刊行された温泉番付「諸国温泉万能艦」では「西之方前頭」に格付けしてます。江戸時代の天明8年(1788年)には紀行家菅原真澄(1754年~1829年)も訪れ、「湯は滝の湯、目の湯、柳の湯、大湯、裸の湯などがあり、よく清らかに湧き」と書き残しています。
    にっぽんの温泉観光辞典より

  • 眺望風呂

    絶景の「眺望風呂」

    素朴なぬくもりとヒノキの香り漂う「癒しの思考」と雄大な陸奥湾が目前に広がる「贅沢な空間」

    癒しの湯「眺望風呂」は目前の陸奥湾の潮風をお一人様用の陶器風呂から贅沢に堪能できる空間をテーマに造られた絶景宿ならではの温泉です。 雄大な陸奥湾に映える夕陽が静かな時を刻み潮風の音色をご堪能頂けます。 また、夜には青森市内の夜景を一望でき非日常的な世界で心と体を癒してくれます。 お時間の許す限りお楽しみください。

  • 眺望風呂

    絶景の湯「展望大浴場」

    歴史ある温泉とガラス越しに広がる雄大な陸奥湾

    長く横たわる浴槽が陸奥湾に臨み、スケールの大きな眺めと温泉の醍醐味をお楽しみいただけます。また、優しいお湯が自慢の浅虫温泉はカルシウムイオンが多く含まれておりお肌がいつもよりつるつるになり、湯上りはすべすべになる作用があるといわれております。

ベビーベッド

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小さいお子様のために女性脱衣場にベビーベッドを用意しております。

カイロプラクティック

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このような症状がある方へお勧め・肩こりや頭痛・腰痛・疲れやすい・背中が痛い。
■40分コース4,000円■60分コース6,000円■営業時間15:00~23:00(ラストオーダー21:30)

絶景の宿 浅虫さくら観光ホテル

〒039-3501 青森県青森市大字浅虫字坂本51-1

TEL 017-752-3355/FAX 017-752-2335